きのくに青雲高校の評判や進学率はヤバい!?卒業できない人多いです

私は通信制高校に通っていた、現在フリーターをやってます。

 

いじめや不登校で、通常高校から通信制高校を考えている親御さんや、高校生の方も多いと思います(いきなり通信制高校に入る方はあまりいません)。

 

近くに通信制高校があるから、通信制の高校にいこうとしているなら、ちょっと待ってください!!

 

通信制高校の実態をちゃんと知ってから、通信制高校を選んでください!

 

きのくに青雲高校の評判!

私は、通っていた経験から、きのくに青雲高校の評判、というか事実を話します。

 

卒業率は5割切ります!

きのくに青雲高校の学校だけじゃないですが、通信制高校の卒業率は5割を切っているということを受け止めてください。
つまり、高校だけは卒業してほしいと通信制高校に通うのですが、卒業できる人は半分もいません。

 

私も、卒業できなかった一人です。

 

先生からは放置されて、自分でなんでもできなくてはいけません。

先生がお世話してくれることはありません。自分の力で、大量のレポートをNHK講座と教科書を見て学習しなくてはいけません。
高校の内容ってかなり難しいので、これだけだと絶対挫折します。

 

先生がぜんぜんかまってくれず、レポートを出さなくても怒られません。連絡も来ないです。
自分でペース作れる、優等生のような子だけがこなせるんじゃないかと思うぐらいです。

 

コミュ力ある人しか生き残れません!

通信制高校に集まってくる子の8割は社会人(20歳越え)と不良です。
社会人は社会人で、不良は不良でグループを作るので、不登校の子が、その集団に交じっていくのは厳しいんじゃないかと…。

 

卒業するたった一つのコツは、うまく友達をつくること

意外に思われるかもしれませんが、通信制高校をちゃんと卒業するには、友達の力が一番大事です。

 

  • 友達同士で、レポートを教えあい(写しあい)、期限を守って提出する!
  • テスト前の勉強も、できる子に教えてもらい、なんとか30点以上を取る!

 

これができる子が卒業できます。

 

レポートなんて鼻から勉強しなくても、
「わかんないから写させてー、みんなでマックに集まろう〜」
と、行動取れる子が卒業できます。

 

自分一人だけで頑張り勝ちな子で卒業できる子は見たことないです。
たぶん無理なんじゃないかと。

 

 

通信制高校は選び方が大事です

通信制高校のメリットは、地元の高校だけにこだわらず、全国いろいろな高校に通えることです(広域通信制高校)。
卒業率が高いところを選べば、それだけ卒業できる確率が増えます。
(=サポートをしっかりしてくれる体制があるということです)

 

公立高校の方がイメージよくて、私はきのくに青雲高校に行ったのですが、誰のサポートを受けられず卒業できませんでした。

 

まず、自分はどんな通信制高校にいけるのかしっかり調べてからいけばよかったです。

 

親が資料請求してくれて、やっと行きたい通信制高校が見つかり、私はそこでしっかり頑張れました。

 

自分の将来なのに、安易にきのくに青雲高校に入学して、4年間無駄にしてしまいました。

 

卒業が遅れたり、学校をまた変えたりすると、履歴書の学歴が大変なことになります。

 

人生最後のチャンスと思って、資料だけはせめて取り寄せてください!

 

親に聞いたのが、こちらがまとまっていて資料が全部みれておすすめだそうです。

 

ズバット通信制高校比較

 

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